- HTC社製 ベースステーション 2.0 (通称「BS2.0」)
2023年現在、市場で新品として販売されているモデル。赤外線照射面が曲面で「かまぼこ」のような形状をしています。日本国内ではHTC Nippon 公式販売サイトや、amazon.co.jp、国内のパソコンショップなどで取り扱いがあります。供給量が安定せず、売り切れていることが多いのが難点。
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- Valve社製 ベースステーション 2.0 (通称「BS2.0」)
2019年~2022年ごろにValve社のシアトルの工場で製造され、日本を含むグローバルで販売されていました。外観および性能はHTC社製のベースステーションと同じですが、背面にVALVE社の刻印があります。 - HTC社製 ベースステーション 1.0 (通称「BS1.0」)
初期のVIVEシリーズに同梱されていたベースステーションで、赤外線照射面が平ら。2019年以降に発売されたSteamVR対応ヘッドセット、コントローラー、トラッカーとは互換性がない場合があるので注意。
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